コロナ感染、インフルエンザ感染が子供たちの間で流行っていて、親としては本当に心配ですよね。
コロナ感染は後遺症が残ることもあるようなので、とても不安に思っている親御さんもいらっしゃると思います。
やはりここは免疫力を高めるべく、野菜もしっかり食べさせたいところではありますが、野菜をなかなか食べてくれずに困ってしまうことがありませんか?
当ブログでは、野菜嫌いのお子様も食べられるベジタブルコーンスープのレシピをご紹介します。
しっかり野菜が入っているのに、コーンの甘味があるのでパクパク食べられるのでとてもおすすめです。
おもにパルシステムで購入した食材を利用しています。
ぜひ最後までご覧いただき、つくってみてくださいね。
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ベジタブルコーンスープの材料
- にんじん(中サイズ)・・・1/3本
- たまねぎ(中サイズ)・・・1/2個
- ブロッコリー(冷凍の細かいものなど)・・・適量
- だしパック・・・1パック(8g)
- 塩・・・小さじ1
- コーンペースト(砂糖なし)・・・230gくらい
- 水・・・400~500mlくらい
- 豆乳(または牛乳)・・・100mlくらい
- コーン缶・・・適量
ベジタブルコーンスープのつくり方
にんじんと玉ねぎをみじん切りにする
にんじんと玉ねぎをみじん切りにします。
(にんじん(中サイズ)・・・1/3本、玉ねぎ(中サイズ)・・・1/2個)
みじん切りはチョッパーでもOKです。
量はもう少し増やしたりと加減していただいて構いません。
ちなみにパルシステムでは、微生物農法を取り入れている「沃土会(ようどかい)」の野菜がときどき販売されます。
「沃土会」の野菜をみつけたときには、かならず購入します!
にんじんと玉ねぎをだしパックと一緒に煮込む
にんじんと玉ねぎを鍋に入れ、水とだしパックを加えて煮込みます。
(水・・・400ml~500ml、だし・・・1パック(8g))
だしパックは沸騰して5分ほどしたら抜いてしまって大丈夫です。
その後、かなり柔らかくなるまで30分ほど煮込みましょう。
途中水が減ったら、最初の量くらいまで水を追加してください。
ちなみに、わたしはいつも片手サイズの小鍋を使用しています。
鍋にコーンペーストを入れる
コーンペーストを加えます。
(コーンペースト(砂糖なし)・・・230gくらい)
私はパルシステムで販売されている冷凍タイプのコーンペーストを使用。
砂糖も不使用な上に固形タイプなので入れやすく、子供も「私が入れる!」とお手伝いしてくれて助かります(笑)
市販でも砂糖なしのコーンペーストが無いか探したのですが見つからず、パルシステムの冷凍コーンペースト愛用中です。
豆乳を加え再度温める
コーンペーストをすべて入れたら豆乳も加え、しっかりかき混ぜて温めます。
豆乳の代わりに牛乳でも構いません。
量も加減していただいて大丈夫です。
(豆乳(または牛乳)・・・100mlくらい)
コーンペースト投入後は焦げ付きやすいため、こまめにかき混ぜてください。
ブロッコリーを加える
コーンスープが温まったら、ブロッコリーを加えます。
(ブロッコリー(冷凍の細かいものなど)・・・適量)
私は冷凍ブロッコリーを使っているので、袋の底に溜まっている細かくなったブロッコリーを使用。
冷凍ブロッコリーは、市販で探した際、外国産のものしかみつけられませんでした。
パルシステムは国産の冷凍ブロッコリーを販売しているため、いつも利用しています。
塩を入れる
味付けは塩を加えます。
(塩・・・小さじ1)
よくかき混ぜ、もう少し塩味が欲しい場合は塩をひとつまみずつ足して様子をみましょう。
ここで塩を入れすぎると一気にしょっぱくなってしまうので、気を付けてくださいね。
缶詰のコーンを入れる
これはお好みですが、コーン缶を入れてもOKです。
コーンたっぷり派であれば1缶入れてしまっても構いません。
私は1缶入れますが、つぶつぶたっぷりでおいしいです!
ベジタブルコーンスープ完成!
これでベジタブルコーンスープの完成です。
このベジタブルコーンスープがあると、1品で野菜もたっぷり入っていて、朝ご飯なんかにパンと一緒にささっと出せてしまいます。
まとめ
当記事では、子供が野菜嫌いでもおいしく食べられるベジタブルコーンスープのレシピを紹介しました。
- 野菜たっぷり
- 味付けは塩のみでお砂糖なし
- 自然なコーンの甘味でパクパク食べられる
- 朝ご飯にもささっと出せる
野菜をなかなか食べてくれないお子様も、このスープがあれば解決!
朝の支度も楽になりますよ。
ぜひお試しください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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